ル・サンク自家製天然酵母パン【Le☆Cinq】

ル・サンク自家製天然酵母パン

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鶯も鳴き春ですね

2019年3月11日(月)【

 早や節分草は咲き終わり、代わりに梅、沈丁花が咲き始めました。裏山で鶯も鳴き始め、杉花粉もすごい。春ですね。
 4月7日まで雪だった昨年とは段違いの春ですが、天候不順は何となく胸が騒ぎます。この国の行く末同様です。
 明日はまた「朋あり遠方より来る」の日です。亦楽しからずや。ダンケシェン(笑 NHKFMより)

節分草も雑草も

2019年2月17日(日)【

 我が家の庭に節分草が七輪ほど咲き出しました。今か今かと待ちわびていましたが、ある日突然咲き出したという感じです。暖冬のおかげで少し早目ですね。
 薪を割りながら庭を眺めるとイヌノフグリからオオバコまで、いわゆる雑草も芽を出してきて、こちらも手を抜けないようです。
 薪ですか、今年は持山から伐り出してもらいました。5~6トンでしょうか。トップカーでの搬出には丸1日かかり、向こう1か月はこれを割る作業が続きます。怪我しないよう気を付けて、もちろん斧でやっています。

読書三昧の一日

2019年1月28日(月)【

 26日に少し積雪を見たので、春まで道路が凍結するかと心配でしたが、今日は雨で雪はあらかた溶けてしまいました。大寒に雨が降るとは、やはり常ならず・・・。
 但し昨日、亡母の49日法要を行ない、妙に疲れて骨休みにはもってこいで、日がなストーブの側で読書三昧の一日でした。ま、たまにはこんな日があって良いかもと命の洗濯を行ないました。
 普通なら温泉だ、蕎麦だと騒ぐところですが、こちらは御供えのお饅頭を購うため先週のうちに松江まで遠出しましたし、特に本日は車がリコール用代車中ということもあって自粛です。

カメムシ予報はハズレで暖冬

2019年1月15日(火)【

 暖冬です。いつもなら、国道から当地に至る入口は真っ白に凍結している時季ですが、今年は全く雪もなくて何の心配もありません。スタッドレスタイヤも不要の冬になっています。今のところですが。でも今年は大丈夫、そんな予感です。カメムシ予報はどうもハズレですね。もっとも毎年大量発生しているような気もしますので、当てにはならないかな?
 実家の片付けからの帰途、R182でサイクリストとすれ違いました。当地では、いくら暖冬とは言え低体温症が心配で、とてもサイクリングする状況にはありませんが、さすが福山は違うと・・・。最もあのR182を走行するには、体力もよほど勝っているのだろうと、我が身と比べてうらやましくもありました。

年の瀬に

2018年12月28日(金)【

 今日は一日中雪の舞う寒い日になりましたね。ほぼ家の中に籠り切りです。何せ急に喪に服すことになって静かな正月を迎えます。
 親が死んでもパン作りをしておりまして、検死にも立ち会えず、親不孝なことです。
 母が別居を選択した時からの必然の結果ですから、理解してくれていると思いますが、92歳の大往生も只お見事と合掌する次第です。
 皆様、良いお年をお迎えください。

カメムシ大発生でこの冬は寒い?

2018年11月20日(火)【

 晩秋ですね。木々の葉もあらかた落ちて落ち葉掃きに大童です。朝夕はめっきり涼しくなりましたが、昼間はますます暖かく着たり脱いだりで忙しいことです。アップルパイも始まりましたね。
 さて今一番の気がかりは、この冬は暖冬でありや無やです。何せ昨冬は厳しかった。長期予報ではエルニーニョ現象による暖冬とか。しかし当地ではカメムシが大量に発生して臭いの何の。この虫が多い冬は寒さが厳しいというのが当地の言い伝えです。何ら説得力も無くて根拠も希薄ですが。昨冬もカメムシの大発生を見た後に寒波にあえぎましたので、今年も寒いかと戦いております。
 さて気象庁が正しいか民間伝承が正しいか?私は伝承派ですが。

八幡様のお神輿担ぎました

2018年10月 8日(月)【

 今年は下の国道沿いにある八幡様のお神輿担ぎの当番が回って来ました。4年に1度でオリンピック並みです。
 その昔、浅草の仲見世で揃えた法被、股引き姿も凛々しく出かけましたが、集まったのはたった3人で、しかも当年とって67才、67才、77才の3爺。イヤァ盛り上がりませんね。
 祭りを主催する地区の人々も4年振りにお会いすると皆様お歳を召されて、もう絶句です。若い人は18才になれば順々に都会へ出て行って、残された人はただ年齢を重ねるばかり。八幡宮も修復するにはたぶん1千万単位のお金が入用と思われるほどの傷みですし。このお祭りも次回のお神輿当番が無事に回ってくるかどうか。
 田舎暮しの厳しい現実です。

頭の痛いゆうパック料金値上げ

2018年9月25日(火)【

 7月下旬に郵便局から、ゆうパック料金値上げの提案があり、どうにも困惑しておりました。例の悪徳会社黒猫の手法と全く同様ながら、実力の差を慮って、やや低めの料金設定という案です。現行の3倍から4倍となる場合もあって頭を抱える状態でした。
 「悪徳猫」の様に県内料金が無くなって、鹿児島から和歌山まで広島県内と同一料金というバカげた料金設定はなくて、ゆうパックは県内料金が残ったのが唯一の救いです。
 JRの三江線廃止と同様、一度提示されると、我々にそれを覆す術もなく、つまるところ消費者の皆様に負担をお願いする以外にありません。サイズ別の料金となり、来年1月から変更させて頂きます。
 この先、いつまでパン屋をやっていられるか定かでなく、出来れば恙なく過ごしたいと思うものの、なかなかどうして楽はさせてもらえません。
 来年は消費税の件もありますし、本当、合掌です。

映画っていいですね

2018年8月20日(月)【

 いよいよ稲が実って頭を下げて来て、秋ですね。
 久々に映画を観てきました。6月に「ワンダー 君は太陽」を観て以来ですので、2ヶ月振りですか。今回は「私はあなたの二グロではない」難しそうでしょ。しかし思ったよりたくさんの観客がいて捨てたものじゃないなと感心しました。
 予告編がまたスゴイ。「焼肉ドラゴン」「菊とギロチン」「ザ・ビッグハウス」スケジュール調整が大変ですが、何とかしたいものです。

「さだ子と千羽づる」の朗読会

2018年8月 6日(月)【

 何と言う暑さでしょうか。慣れませんね。じんわりと体力を奪われて疲労がたまってきます。こう暑くては温泉も少し足が遠のきます。
 昨日(8/5)は作家の山口泉さんに、ほぼ30年振りに会うため広島・平和記念公園に出かけました。山口さんは8月4・5・6日の3日間、原爆の子の像の前で、チェロの弾き語りで「さだ子と千羽づる」の朗読を支援の方々と伴に行っておられます。
 ただ立っているだけで汗が噴き出る猛暑の中で、何度も何度も繰り返し。
 山口さん、支援者の皆さん、本当に有難うございます。