2023年2月21日(火)【店主閑話】
今朝も雪がうっすらと降りまして、瀬戸内寄りには乾燥注意報が、当地には雪崩注意報が発令されている状況は変わりません。2月19日に県境を越えた際には、やや多めの雪が残っていましたが、「なだれ」を起こすほどの量とは思えません。当地はもうほとんど残雪はないので、何だかと常々疑問に思っています。
大体において気象庁の予報は大げさで今冬の大雪警報も1/3くらいの確率でした。予報だから広く薄く拡げておかないとクレームの元なのでしょうが、「狼少年」になる可能性も高く、昨年の大雪警報も郵便局の集荷中止と、小中学校の休校に利用されただけのような気がしますが、如何なものでしょう。
今日は晴天のもと、なだれに注意しながら、薪割りを頑張ります。
2023年1月26日(木)【店主閑話】
25日の天気予報があまりに悪いものですから、1日前倒しにして24日火曜日にパンを焼きました。
結論を言いますと、天気予報がはしゃぎ過ぎです。予報範囲も大き過ぎるし。でも言われると、対策を取らねば後悔することになるでしょうし、難しいですね。
前倒しして悪い点は全くなかったのは、良かったです。
2023年1月16日(月)【店主閑話】
15日は先週伐採した薪木の搬出作業をやりました。前回より伐採量は減ったので、楽勝と予想していましたが、豈図らんや。1,200㎏積みのエンジンカーで8時間6往復。単純計算で7トンほど搬出した格好です。
前回は同様の時間でもう少し多く搬出したように思います。予想外の手子摺りの原因は、伐採の現場が入口より段々に遠くなって、自力でエンジンカーまで運ぶ距離が遠くなったことです。自在に転がすと谷に落ちるし、持ち歩くには重過ぎるし、しかもエンジンカーには持ち上げねばならないし、大変な重労働でした。
おかげで本日は完全休養日。腰を宥めながらのんびりしていますが、この先、また薪割りの作業もあって、ウーム、大変だ。
2023年1月 9日(月)【店主閑話】
8日は朝から薪作りに山に入りました。ここ数年は自分の山の木を伐って薪を作っています。取り敢えず伐木の作業はシルバー人材のベテランにお願いして、私は玉伐り専門です。伐木の作業はよく磨かれた大型のチェーンソーでないと、なかなか難しい点もあり見学しました。大きな木が枝をバキバキさせながら、しかもバウンドしながら倒れるのは、何回見学しても身が縮まります。
倒した木を40㎝の長さに刻んでいくのが「玉伐り」作業です。9時から17時まで厳しい労働でした。懸案の作業でしたので一安心ですが、今後はこれを担ぎ出し、薪割りの作業があります。
今日は骨休めに「ホイットニーヒューストン」を観て来ました。圧倒的な歌唱力が好きですが、毎日聴いていたいと思えないところが難しいですね。
2022年12月26日(月)【店主閑話】
クリスマス寒波の顛末です。
12月23日(金)には町境のトンネル内でトラックが横転して道路が封鎖され、ゆうパックの集荷がなくなりました。三次のスーパーに配達の予定もあったものですから、郵便局に持ち込むつもりで、迂回路を経由して出掛けました。全面凍結の悪路に車が集まって、どん亀の行進です。やっと郵便局に届けた後、三次まではそれなりに順調でしたが、帰路は別ルートで大渋滞に巻き込まれ、仕方なく国道を見限って農免道に入りましたら、ここは雪がグズグズしていて、スリップに次ぐスリップ。特に上り坂が大変。祈るような思いで三良坂フロマージュの灯りを探しました。苦労の末、ようやく我が谷に帰り着くと、道路を塞いでいる車があって通れません。我が家は目前ですし歩いて帰ろうとしたら、何と倒木でした。直に前の車のファミリーが駆けつけて処理して、出掛けてから帰着するまで計4時間のドライブ。よくぞご無事で・・・。
翌24日(土)は宅急便が動かなくてキャンセルになった遠方の人のパンを近所の人にお願いして、やはり配達に。今度はチェーンソー、鋸、斧、スコップを車載して凍結道路を下って行きますと、杉の木がガードレールを潰して3本も横倒しに。早速チェーンソーで車幅分切り刻んで通過しましたが、他に何本も倒れそうな杉があって恐かった。前方だけではなくて上方も気を使いながら、しかも安全運転です。町境のトンネルもこの時間には開通していて、これでも昨日より、はるかに安心なドライブでした。
25日(日)は広島のお客さんまで配達です。県北は道路状況が悪いので、一路南下して尾道から広島に向かいました。これは大正解。帰路、三次経由の道を通りますと、未だ凍結、倒木。四輪駆動車の有効性をしみじみ実感した3日間でした。感謝です。
2022年12月11日(日)【店主閑話】
寒くなってきました。朝は連日、マイナス気温です。
怪我の方は、12月5日に「もう来なくて良い」とドクターに言われました。醜い傷跡が残っていますが、自然にきれいになるのを待つと言うことです。もう忘れておきましょう。と、何も考えないことにしていましたら、パンカットの作業中、指先を切ってしまい、またまた老化を嘆く一日に・・・。