気象庁の予報は大げさで、、、
2023年2月21日(火)【店主閑話】
今朝も雪がうっすらと降りまして、瀬戸内寄りには乾燥注意報が、当地には雪崩注意報が発令されている状況は変わりません。2月19日に県境を越えた際には、やや多めの雪が残っていましたが、「なだれ」を起こすほどの量とは思えません。当地はもうほとんど残雪はないので、何だかと常々疑問に思っています。
大体において気象庁の予報は大げさで今冬の大雪警報も1/3くらいの確率でした。予報だから広く薄く拡げておかないとクレームの元なのでしょうが、「狼少年」になる可能性も高く、昨年の大雪警報も郵便局の集荷中止と、小中学校の休校に利用されただけのような気がしますが、如何なものでしょう。
今日は晴天のもと、なだれに注意しながら、薪割りを頑張ります。