ル・サンク自家製天然酵母パン【Le☆Cinq】

ル・サンク自家製天然酵母パン

〒729-3711
広島県庄原市総領町五箇289(Map

0824-88-7937(工房直通)
Fax&Tel: 0824-88-7936(自宅窓口)

ネット注文

NEWS

雪の溶けた田舎の散歩

2022年3月 6日(日)【

 ようやく春らしくなりましたが、風が冷たい。サイクリングには少し早そうな気温ですので、今日も散歩です。3時間ほどのウォークで歩数は19,000歩ほど。コースの選定に悩みます。静かな場所ですと、昼間でも猪が出そうですし、大通りは車が多くて危ないし、いつも同じコースだと飽きるし。
 昨年のお盆の豪雨で土砂崩れがあって通行止めになっている県道を歩いてましたら、側溝の溜り水の中に蛙が居ました。矢張り春なんですね。たぶんモリアオガエルと思います。鳥を見ればカワセミですし、たまに雪の溶けた田舎も良いものと感じました。
 明日の朝は-4°Cとのことです。パイ生地を作るには良いのですが。

山の上のポツンと一軒家を探訪

2022年2月 3日(木)【

 隣接する県が全部「蔓防」になりまして、渡る世間はコロナばかりです。いよいよ出かける所も無くなって散歩することにしました。
 先日は府中市の芦田川土手から見える、山の上のポツンと一軒家を探訪してきました。地図を片手にウロウロしていたら、地元のお年寄りに怪しまれて、それとなく見張られましたが、ようやく探し当てたお宅は、予想通り空家でした。しかれども、その眺めの良いこと。蛇行する芦田川の真ん中当りに扇橋。川面がキラキラ輝いて・・・。残念ながらバッテリーが上がっていて写真は撮れませんでした。
 また行くかな?イヤイヤ十分不審者と思われましたので・・・。道路が狭くてね。対向車がなかったから良いようなものの。もし行くなら、次回は麓から歩きでしょう。良い運動になります。

見掛け倒しでガッカリ

2022年1月20日(木)【

 連日、最低気温が-3℃~-5℃、最高が3℃~5℃と、冷蔵庫の中で暮らしているようです。冷蔵庫の中でもコロナウイルスは活躍していて、連日市内でも数名の方が罹ったと町内放送で発表があります。寒波とコロナとでテンションの上がらないこと。
 今冬は、手指、足指、耳に霜焼けができて、増々情けない。特に足は冬用の長靴で雪の中を歩くと、ゴムを貼り合わせているスキマから水が浸み込んでいることが分かってガッカリです。長靴で水の中を歩けないんでは、本当に見掛け倒し。しかも冬用長靴は新しく買い直した物も同様です。
 そう言えば、政治の世界も含めて見掛け倒しばっかり。これでは・・・。

「ワンワン」と鳴く鳥

2022年1月 4日(火)【

 明けましておめでとうございます。
 寒いですね。雪も何回か降りましたが、今のところ、さほどでもなく10㎝くらいでしょうか。根雪になるほどではありません。
 寒くなると血の巡りが悪くなるようで、手、足、耳が冷たくなって霜焼けになっています。先日、その霜焼けを火傷したのですが、治るのにヒマがかかりました。
 昔は犬に引っ張られて散歩していましたが、血流促進の意味もあって、今は犬を引き摺って歩いています。ある日、右手の山中から「ワンワン」と鳴き声が聞こえました。小心者の我が犬は、早やしっぽを巻いて避難態勢です。野犬かとも思いましたが、鳴き声に野太さがなく「ヒヨヒヨ」というのも聞こえます。しかし、犬は脅えて逃げ腰ですし、一緒に引き返しました。
 スマホにて「ワンワンと鳴く鳥」で冗談まじりに検索しましたら、何とヒットしました。「ワンワン」と鳴く鳥がいます。お確かめください。思わず笑ってしまいますよ。

司書も駅員も頓智が必要

2021年12月20日(月)【

 福井県立図書館の司書氏が、本の題名を面白く勘違いしたものを本にして出版されました。例えば「100万回死んだねこ」、夏目漱石の「僕ちゃん」、檀一雄の「ひやけの人」、「うさぎのできそこないが2匹でてくる絵本」→「ぐりとぐら」等々です。
 その昔、池袋駅に勤務していた時、「ミトマチ」に行くには内回りか外回りかと尋ねられ絶句しました。「水戸」なら上野駅ですから外回りですが・・・。正解は「御徒町」。外回りで正解。普通に読めば「ミトマチ」ですよね。「半野」と言うメモを見せられたこともありました。目が宙に浮いたところで「レッドアロー号」が遠くに見え「飯能」と正解に辿りつきました。
 司書も楽じゃないが、駅員も頓智が必要。今じゃ駅員もロクに居なくて、ちょっと寂しいJRです。

我家の猫はノラ猫気質

2021年11月26日(金)【

 寒くなってきました。あまり寒くなると作業着に着替えるのにもう精一杯で、顔を洗うのを忘れてしまって工房に入って「アレッ?」。まだ食事したのは忘れませんので大丈夫と思いますが。
 猫衆もモコモコ冬毛になって、撫でてやると気持ちよくなってきました。我家の猫チャンはノラ猫気質が強く、この寒中でも屋外で暮らしていて、エサ、オヤツの時だけスリ寄ってきて、室内に入ることもあります。触れるのもこの時だけです。普段は外で合うと基本的にはトトッと逃げて行きます。タマに「二ャア」と挨拶しますがね。
 もうノラ猫に戻る度胸はないようですが、何とも猫らしい猫と可愛く思っています。