2020年5月18日(月)【旅と鉄道】
今日は芸備線の写真撮影に行って来ました。鉄道写真は40年振りですし、機材はよく使いこなせないで、あまり良くない仕上がりですが、次回のお楽しみにとっておきます。
芸備線の次に木次線に回りましたら、多いんですね、ファンが。撮る人、見る人。乗る人は一人。この人も三井野原駅から出雲坂根駅までの大ループ、スイッチバック見物らしい女の人。運転手さんが旅客サービスでループを徐行してくれるものですから、下車の際は挨拶を交わしていました。
ここも1日3往復の冬期休業区間です。皆さん今のうちですが、北海道も四国も倒れそうですし、忙しいですよね。
2020年5月 7日(木)【旅と鉄道】
現在、芸備線の岡山支社管内で新見ー東城間は3往復、東城ー備後落合間は1往復増便になっています。もちろん訳有りでして、地元の人はその理由はよくご存知のようです。
私も40年ほど前に1度乗車したきりですので、この際自粛中にもかかわらず、備後落合ー新見間約50㎞を往復してきました。備後落合ー東城間は成羽川沿いに厳しい箇所があったり、西城の小鳥原には高い鉄橋もあったりで見所満点です。備後落合駅では奇跡の10分間も体験できますし。惜しむらくは全線通して乗客は私一人のみ。特急停車駅の新見でも私一人きり。新幹線が9割減ですから仕方ないとは言え、当局に廃線の口実を与えそうですし、この不況では廃線提案も早まるでしょう。
鉄道ファンの皆さん、今のうちですよ。増便は7月一杯まで。通常ダイヤに戻ると、日中はほぼ列車は無くなりますし、廃線が提案されるとドッと混み合いますから。
1999年10月30日付の朝日新聞「Uターン Iターン」記事に【鉄道去り山里でパン工房 地元で評判、遠方には宅急便】の見出しでル・サンクのことが紹介されました。
1998年12月18日付の中国新聞「ひろしま」欄に「脱サラの夢乗せ 石窯パン工房 東京から移住長谷川さん夫妻 素朴な味...新年開店」の見出しでル・サンクのことが紹介されました。