発がん物質が野放し
2019年9月25日(水)【店主閑話】
あまり新聞にも載らない話題を一つ。除草剤の「ラウンドアップ」に含まれるグリホサートという化学物質が、輸入小麦を使用する食パン、菓子パンから検出されました。グリホサートは2015年に国際がん研究機関から「おそらく発がん性がある」と結論づけられた化学物質です。
おいおい大丈夫かよ。防腐剤に殺虫剤だけでも顔をしかめたくなるのに、プラス除草剤ですと。「早期発見、早期治療」笑っちゃいますね。これだけ発がん物質を野放しにしておいて。何の意義があるや否や。
そう言やネオニコチノイドも規制できず・・・。今年は鬼ヤンマを一回も見なかった。