頭の痛いゆうパック料金値上げ
2018年9月25日(火)【店主閑話】
7月下旬に郵便局から、ゆうパック料金値上げの提案があり、どうにも困惑しておりました。例の悪徳会社黒猫の手法と全く同様ながら、実力の差を慮って、やや低めの料金設定という案です。現行の3倍から4倍となる場合もあって頭を抱える状態でした。
「悪徳猫」の様に県内料金が無くなって、鹿児島から和歌山まで広島県内と同一料金というバカげた料金設定はなくて、ゆうパックは県内料金が残ったのが唯一の救いです。
JRの三江線廃止と同様、一度提示されると、我々にそれを覆す術もなく、つまるところ消費者の皆様に負担をお願いする以外にありません。サイズ別の料金となり、来年1月から変更させて頂きます。
この先、いつまでパン屋をやっていられるか定かでなく、出来れば恙なく過ごしたいと思うものの、なかなかどうして楽はさせてもらえません。
来年は消費税の件もありますし、本当、合掌です。