能楽鑑賞のような映画
2018年4月27日(金)【店主閑話】
先日、映画館で通路の段差を踏み外して横転してしまいました。幸いにも暗がりでしたので恥っさらしは免れましたが、スネをしたたか打ちつけてしゃがむと痛いです。
映画は「スリー・ビルボード」これも何だか釈然としない内容で、「何故、警察署長はあの時点で自殺するのだろうか」「正確な犯人がわからないのに警察の仕業と決め打ちして火炎ビンを放るのか」「あのお二人はこの先どうなるのだろうか」等々、何だか能楽鑑賞のようです。
エッ、そうそう能も良くわからないところが良いらしい。
次はインド映画にしますね。